茨城県の公立中高一貫校合格を目指すなら栄光ゼミナール!

栄光ゼミナールでは、お子さまの実力を確実に伸ばす通常授業を中心に、模擬試験・特別講座など、総合的な受検対策企画でお子さまの成績向上へとつなげます。
エリア別にカリキュラム・教材を整え、学校別にきめ細かく対策を行います。適性検査対策指導に長けた教師が責任を持って指導しますので、茨城県の公立中高一貫校を目指すお子さまも安心してお通いいただけます。

2025年度の検査日程

検査 2025年1月11日(土)
発表 2025年1月23日(木)

目次

茨城県の公立中高一貫校の入試の仕組みと指導のポイント

茨城県には県立の公立中高一貫校が13校あり、全国で最多の学校数です。そのうち併設型が10校、中等教育学校が3校あります。県内在住者であればどの学校も出願が可能ですが、検査日程が同一のため、それぞれの学校を併願することはできません。

各学校の配点割合


茨城県の公立中高一貫校

茨城県立古河中等教育学校

所在地茨城県古河市磯部846
JR「古河」駅からスクールバス
形態中等教育学校(高校からの募集なし)
定員男女計120名(男女各60人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立下妻第一高等学校附属中学校

所在地茨城県下妻市下妻乙226-1
関東鉄道常総線「下妻駅」から徒歩1分
スクールバスあり
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立下館第一高等学校附属中学校

所在地茨城県筑西市下中山590
JR他「下館駅」から徒歩12分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立並木中等教育学校

所在地茨城県つくば市並木4-5-1
つくばエクスプレス「つくば」駅、JR線「荒川沖」駅からバス10分
形態中等教育学校(高校からの募集なし)
定員男女計160名(男女各80人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立水戸第一高等学校附属中学校

所在地茨城県水戸市三の丸3-10-1
JR水戸駅から徒歩10分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計80名(男女各40人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立土浦第一高等学校附属中学校

所在地茨城県土浦市真鍋四丁目4番2号
JR土浦駅からバス10分「土浦一高前」下車
つくばエクスプレスつくば駅よりバス
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計80名(男女各40人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立勝田中等教育学校

所在地茨城県ひたちなか市足崎1458
JR「勝田」駅からスクールバス
形態中等教育学校(高校からの募集なし)
定員男女計120名(男女各60人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立日立第一高等学校附属中学校

所在地茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
JR日立駅から徒歩15分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計80名(男女各40人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立太田第一高等学校附属中学校

所在地茨城県常陸太田市栄町58番地
JR常陸太田駅から徒歩25分、バス「太田一高前」下車徒歩1分
スクールバスあり
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立立鉾田第一高等学校附属中学校

所在地茨城県鉾田市鉾田1090-2
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「新鉾田」駅から徒歩10分
関鉄グリーンバス、スクールバスあり
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立立鹿島高等学校附属中学校

所在地茨城県鹿嶋市城山2-2-19
JR「鹿島神宮」駅から徒歩9分
スクールバスあり
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校

所在地茨城県龍ケ崎市平畑248
JR「龍ケ崎市駅」から直通バス12分
その他会員制直通バス
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

茨城県立水海道第一高等学校附属中学校

所在地茨城県常総市水海道亀岡町2543
関東鉄道常総線「水海道駅」から徒歩5分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名(男女各20人程度)
選抜方法調査書、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ、面接

2022年度の適性検査では出題形式が従来と大きく変わりました。形式は大きく変わりましたが、出題される内容についての変更はあまりなく、例年通り適性検査1では算数・理科の内容、適性検査2では社会あるいは教科横断型の出題内容となりました。また、形式の変更により記述の問題が大幅に減り、ほぼすべての問題が数字あるいは記号で答える問題となりました。

適性検査

出題形式は変わり、難易度も下がりましたが、それぞれの問題には図・資料・グラフがあり、そこから内容を読み取る問題や計算をする問題が出題される形式は変わりません。小学校で学習した内容をどう活用できるかがポイントになります。また、記述問題には部分点や減点の基準があることが公表されています。今後も出題形式の変更は十分考えられますので、複数年分の過去問題を演習する、他県の検査問題を解くなど、どのような形式になっても対応できる力をつけておくことが必要です。

面接

1グループ5名程度で約20分間行われます。1人ずつ回答する質問と、指定されたテーマに対するグループディスカッションがあります。各学校によって、出題される内容は異なりますが、話し方や話を聴く姿勢、メモの取り方などは事前の練習が必要になります。

<出題例>
・長い時間回るコマをつくるにはどのような工夫をすればよいか
・村を大きくするにはどのようなことをすればよいか

栄光ゼミナールではこう指導します

得点力を上げる。面接も採点され得点化することを理解し対策をする。

適性検査は全問正解することはなかなか難しい試験です。得点すべき問題はどのような問題なのか、を理解させ、ミスを減らす。何を問われ、どう答えるべきか、まで指導します。
また面接の練習も欠かしません。様々なパターンの予想問題を用意し、本番さながらの面接の雰囲気にて練習を行っていきます。

栄光ゼミナールの受検対策企画

栄光ゼミナールでは、通常授業にプラスして合格力を高めるための様々な受検対策企画を行っています。

志望校別適性検査対策ゼミ

志望校の近くの教室に、その学校を受検する生徒だけが集まって、受検に直結する知識を確認し実力を磨く演習ゼミです。小学6年生を対象に、4月から前期ゼミ、9月から後期ゼミを開講いたします。栄光ゼミナールの合格実績を支える選ばれた教師陣が、高密度の授業を展開します。

栄光の森(夏期集中特訓)

首都圏の公立中高一貫校受検志望者が集う夏期集中講座です。一日9時間、連続4日で適性検査対策だけに的を絞って、徹底的に勉強します。ここでは、これまでインプットした知識をアウトプットすることに特に重点を置き、秋からの過去問演習に必要なアプローチの方法や考え方を身につけます。

茨城県の公立中高一貫校受検コース 開講教室

茨城県の県の公立中高一貫校受検コースは以下の教室で開講しています。
古河校

※開講教室は対象学年によって異なります。詳しくはお問合せください。

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