栄光ゼミナールの学校推薦型・総合型選抜対策
推薦対策指導の
3つのポイント
学校推薦型・総合型選抜では、一般入試とは異なる専用の対策が必要です。志望校合格のためには、以下の3つのポイントを押さえる必要があります。
1.「志望理由書」の添削で
出願準備をサポート
出願書類は総合型選抜・学校推薦型選抜において、1次選考で使われます。書類の内容によって合否が左右されるとも言えます。ナビオでは評価ポイントを確認したうえで内容が伝わる文章を書けるよう、一人ひとりに合わせて添削を行います。
2.「面接対策」で
本番に向けた練習を
志望理由書の内容やそれに関連する話題、社会問題について問われることもあり、独学ではなかなか対策が難しいのが「面接」です。本番でも落ち着いて対処できるよう、豊富な指導経験を持った教師が面接の訓練を行います。
3.専用講座と添削で
「小論文対策」も万全に
小論文を書く訓練は、学校の授業だけでは十分に経験が積めないことが多く、専用の対策が必要です。ナビオでは専用講座をご用意し、学校別の出題傾向をふまえながら、設問や資料の読み解き方・文章構成・効果的な表現方法など丁寧に指導します。
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【大学受験ナビオ】の
推薦対策指導
大学受験ナビオでは学校推薦型・総合型選抜対策で合格するために必要な指導をご用意しています。
ここでは、その指導内容を詳しくご紹介いたします。
定期テスト対策
学校推薦型選抜の出願資格となる「評定」において、定期テストの比重は非常に高いです。高1の成績で評定平均の4割強が、高2修了時で評定平均の8割は決定します。
大学受験ナビオでは日々の予習・復習のサポートを行い、高1からの準備と高2での積み上げで確実に評定平均値を上げられるよう指導します。
さらに各教室で実施している「定期テスト対策会」をリニューアル。お通いの高校の定期テストに向けて、余裕をもって「学習計画」を立て、講師がチェックをしながら、実際の学習に取り組みます。テスト勉強の中で分からないところが出てきたら講師に質問することができ、万全の状態でテストに臨むことができます。
志望理由書対策
志望理由書では、自分が志望大学の求める人物像にいかに合致しているかを示す必要があります。つまり、「自分」と「大学」の両方について理解していなければいけません。
ナビオでは、本人の興味関心、強みや弱みを掘り下げる「自己分析」と、志望大学や志望する学問、一般社会に関する「知識」の定着とを、徹底的にサポートします。
出願締め切りの3か月ほど前から、授業の中で実際の志望理由書を添削していきます。経験豊富な教師と一緒に、何度も推敲を重ねることで、内容も表現もより質の高い志望理由書を作成できます。
授業は個別指導がおすすめです。
【高3】夏期セレクト「推薦対策講座」
夏期講習期間中に3日間、グループ授業の集中講座を開講しています。1日目に自己分析、2日目には志望校のリサーチを行い、3日目には実際に志望理由書を書いていきます。時間が取れる夏休みのうちに、志望理由書の土台をつくっておくことで、推薦対策をより有利に進められます。
面接対策
面接では事前に提出した志望理由書をもとに質問がされることが多くあります。
志望理由書が生徒本人の考え、理解にもとづいたものでないと、掘り下げた質問をされて答えに詰まってしまったり、的外れな回答をしてしまうことがあります。ナビオでは、生徒自身の考えを大切に、志望理由書の対策もあわせて行いますのでご安心ください。
また、本番同様の環境を作るため、普段の授業担当でない教師が、主に面接官として指導を行います。本番で力を発揮できるよう、精神面でもサポートいたします。
授業は個別指導がおすすめです。
小論文対策
評価される小論文を書くには、次の3つのことが重要です。まず、テーマを正しくとらえて理解する「読解力」。
読み手にわかりやすく意見を伝える「表現力」。最後に、独自の見解を示すための「知識」です。
ナビオでは原稿用紙の使い方や文章構成など基礎的な内容はもちろん、上記の3つのポイントで力を伸ばせるよう指導します。テーマは分野を横断して幅広く採用していますが、高3の夏以降は志望校に合わせたテーマ・形式の課題に取り組み、実践的な力を磨きます。
一つのテーマに対し、論述とフィードバックを複数回繰り返すため、小論文が苦手な生徒でもコツをつかむことができます。授業はグループ授業、個別指導がおすすめです。
【高3】オンライン「推薦小論文講座」
10人程度のグループ授業で、週に1回開催している講座です。テーマに対して様々な立場で意見交換を行い、理解を深めたうえで小論文を書いていきます。ほかの生徒の意見やその根拠を聞くことで、1つのテーマに対して多面的な見方をする訓練ができます。
資格・検定取得対策
大学によっては、資格・検定の取得により、学校推薦型・総合型(旧AO)選抜の出願資格付与や優遇措置などを設けています。
大学入学共通テストでの民間資格試験の適用は見送られたものの、入試改革で重要視されている英語は、今後ますます資格・検定取得者が入試に有利になっていくと考えられます。
高1・高2の間に、資格・検定試験にチャレンジし、より高い級・スコアを目指して意欲的に取り組みましょう。資格・検定取得対策には、個別指導のコースがおすすめです。
大学入学共通テスト対策
学校推薦型選抜・総合型選抜でも、国公立大では共通テストを課す場合もあります。また今後、国立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜の入学定員枠は順次拡大されていく予定です。
まずは志望校の入試情報を収集することが重要です。大学受験ナビオでは、入試形式の変更を速やかにとらえ、受験生にその情報を提供し、変化に応じた適切な入試対策の指導を行うことで志望大学への合格をサポートします。
授業は、グループ授業、個別指導、演習個別から選ぶことができます。
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