慶應義塾大学 文学部
髙橋 里緒さん
ナビオに通い始めたのは?
高3の6月から通い始めました。それまで週5日ある部活動に熱中していてまったく勉強していなかったので、高1・高2の間で学年最下位を3回も取るほど成績は落ち込んでいたので、しっかりと挽回するためにナビオを選びました。
受講していた科目は?
私立文系だったので軸になる英語の個別指導を受けていました。グループ授業も受けてみたのですが、勉強が遅れていた私に合った課題をたくさん出してもらい、負荷をかけられるように個別指導をお願いしました。そのほかにも古文の個別指導や、志望校対策個別の世界史や小論文も受講しました。
英語の学習はどのように進めましたか?
先生のアドバイスを参考に、まずは単語学習に重点を置いた勉強を進めました。また、早くから過去問を解き始めることで出題形式に慣れることができたし、時間配分や得点につながる解答テクニックなど、専門的で実践的なプロならではのアドバイスを細かくもらったことで、得点力アップにつながったと実感しています。
英語の外部試験は受けた?
慶應の入試では使わなかったのですが、併願校対策として個別指導の先生に英検®対策をお願いしました。授業のたびに書いてきた英作文を添削してもらったり、長文がきちんと読めているか、単語の習熟度についても小テストで確認してくれたので、準1級に合格することができました。準1級に合格したことが揺るがない大きな自信につながったし、過去問もスラスラ解けるようになったので、ナビオの先生に感謝しています。
世界史の学習での苦労は?
とにかく文化史が苦手で、高3の11月まで知識ゼロの状態だったのですが、世界史の先生が教えてくれた暗記ソングを四六時中聞いたり口ずさんだりして、完璧に覚えるまでになりました。そのほかにも論述問題の対策など、入試にとても役に立つ授業でした。
最終的に成績はどれくらいまで上がった?
英語は、高3の夏まで偏差値58でしたが、最終的には69までアップ。世界史も慶應の入試本番で8割得点できる実力が身につきました。
ナビオのおすすめポイントは?
先生と生徒の距離がとても近いので、話しやすくて質問しやすいこと。それに、部活動や習い事など私がやりたいことを優先してくれたことが嬉しかったし、勉強へのモチベーションにもつながりました。勉強以外のことも含め、いつも親身になって話を聞いてくれた先生方に心から感謝しています。