上智大学 総合グローバル学部
籔口 桜優さん
ナビオに通い始めたのは？
高2の11月です。それまで塾にも予備校にも通わずにいたのですが、受験に向けて軸になる英語を一から学び直したいと思って、塾を探すことにしました。
ナビオを選んだ理由は？
大手予備校の体験授業も受けたのですが、先生がマイクを使って大人数に向けて授業をする感じだったので、先生に質問するのも難しい印象を受けました。今思えば、先生との距離が近く、自分のことをちゃんとみてくれるナビオにして良かったと思います。
受講していた科目は？
高2から高3まで難関英語を、高3からは現代文を追加し、どちらもグループ授業を受けていました。グループ授業では、自分が聞いたこともない英単語の意味を答えている生徒を見るたびに勉強への意欲が高まりました。
英語の授業で特に役に立ったことは？
授業では、頻出問題や解き方のコツについて、細かいところまで教えてもらいました。特に文法に関しては学校では扱わない内容も多かったので、わかったつもりでいた基礎知識の穴を埋めることができました。それに授業内で問題を解く時も制限時間が決められているので、普段から入試本番を意識するようになったし、解くスピードも上がったと思います。
志望校対策はどのように進めた？
志望校個別の授業で、上智大や青山学院大の出題傾向や効率良く解く順番、本番までに改めて見直しておくべきポイントなど、実践的なことを教えてもらいました。
勉強場所にしていたのは？
家だとまったく集中が続かなかったので、放課後や土日にナビオの自習室を利用していました。早いうちから「自習室に来たら勉強する」という意識づけができたので、席に着くだけで自然に勉強をするスイッチが入りました。
先生の言葉で印象に残っていることは？
共通テスト前の授業で、「入試本番で緊張するのは当たり前だけど、今まで勉強してきた自分を信じれば大丈夫」と励ましてくれたのが印象的でした。
成績はどのように変わった？
記述模試だと、入塾時に偏差値55.6だった英語が70.7までアップ。なかなか成績が安定しなかった国語も、偏差値48.3から64.8まで伸ばすことができました。
ナビオに通って良かったことは？
ナビオには現役生しかいないので、浪人生に気を遣うことなくのびのびと勉強できました。授業を担当していない方でもみなさんが私の名前を憶えていてくれるし気軽に話しかけてくれるので、安心して勉強に打ち込むことができました。
