東京工業大学 物質理工学院
太田 勇輝さん
受講していた授業は?
高1の間は数学のグループ授業だけでしたが、高2から英語のグループ授業を追加して、10月から物理と化学のオンラインのグループ授業も受けることにしました。
数学の授業で役に立ったことは?
もともと数学は得意でしたが、自分で勉強していたら出会えないような解法を知ることができました。先生が授業ごとに手書きのプリントを用意してくれたのですが解説がわかりやすく、バランスよく幅広い問題に触れることができたことが実力アップにつながったと思います。記述式の問題は先生がコメントを付けて戻してくれるのですが、部分点をもらうためのアドバイスがとても役に立ちました。
苦手科目はありましたか?
英語は苦手だったのですが、授業の中で、「疑問を持って問題文を読みなさい」と繰り返し言われました。それを意識するようになってから、「これでいいのかな」と熟考するようになったし、重要なポイントを抽出できるようになりました。そのほかにも単語帳には載っていないけど覚えておいた方がいい単語など、細かい知識も教えてもらいました。
理科の学習はどのように進めた?
毎回、東大入試よりもさらに難しいレベルの問題を解いていました。難しい問題に慣れていたので入試本番で慌てることもなかったし、何より先生のわかりやすい解説のおかげで、実力レベルが上がったと思います。理科は高2から受験勉強を始めましたが、最終的に差がつく科目だと実感したし、東工大に合格する大きな武器になりました。
主に勉強していた場所は?
そこに行くだけで自然と勉強モードに切り替えることができたので、ナビオの自習室を利用していました。静かだし、隣の席とパーテーションで区切られているので、目の前の勉強に集中することができました。授業の合間はもちろん授業のない日も自習室に来て、22時に教室が閉まるまで勉強するのが日課になっていました。
成績はどのように変わった?
高1・高2と勉強を積み重ねた努力が、高3になって結果として表れ、1年間で志望校判定がDからBに。東工大入試オープンの偏差値を64.2まで上げることができました。
合格を伝えた時のナビオの先生の反応は?
特にお世話になった先生に報告に行った時に「さすがです」と言われて、すごく嬉しかったことをよく覚えています。
ナビオのおすすめポイントは?
ナビオに通えば勉強の仕方や学習計画の面もアドバイスしてもらえるので、それを実行するやる気さえあれば、誰でも成績が上がる塾だと思います。