鷲見 拓隼さん

大学受験の合格体験談

東京大学 理科一類

鷲見 拓隼さん

受講していた授業は?

英語、数学、国語の主要3教科は高1から高3まで東大コースのグループ授業を受講。高2から化学と物理を追加し、高3の9月からは演習コースの授業も複数受けました。

グループ授業で良かった点は?

東大コースは、自分より数段頭の良い人たちばかりだったので常に刺激を受けていたし、彼らにどうにか追いつきたいという気持ちから真剣に勉強に向かうことができたので、自分にとても合っていたと思います。

不得意だった科目は?

国語が苦手だったのですが、先生が問題文を読むだけではわからない物語の背景や関連するエピソードなどを掘り下げて教えてくれたので、興味を持って授業を聴けるようになりました。高3からはアウトプット中心の授業になり、記述の添削などをしてもらう中で、苦手意識が払拭できたと思います。

特に役に立った授業は?

物理と化学の授業を担当してくれた先生は本当にすごい方で、東京大に合格できたのは先生のおかげと言っても過言ではありません。一見、難解に思える問題でも、先生が説明してくれるシンプルな解法を使うとすべて解けてしまう。そのおかげで物理と化学の負担が減り、その分他の教科に時間が使えるようになったので、受験勉強がとても楽になりました。
そのほか、英語の授業で派生語や意味が似ている単語などを関連づけて教えてくれたので、暗記が苦手な僕にとってとても意味のある内容でした。

先生に言われて印象的だったことは?

コロナ禍もあってあまり勉強に集中できず成績が伸び悩んでいた頃、先生に「落ちるぞ」ってズバッと言われて、ふわふわした気持ちが一気に吹き飛びました。そこから勉強への向き合い方が変わったし、実力も大きく伸びたと思います。

成績はどれくらい伸びた?

高1の頃は偏差値60程度だったのが、高3では偏差値75くらいにアップ。東大模試の志望校判定ではほとんどD判定でしたが、高3の秋にA判定が出せたので、自分の実力に自信が
持てるようになりました。

ナビオはどんな場所だった?

かっこよく言うと、自分を律する場所という感じでした。家や学校だとダラダラしてしまうのですが、ナビオに来るとちゃんと勉強しようと思えるんです。

ナビオのおすすめポイントは?

先生と生徒の関わりが深いので、先生は自分が心配に思っていることを口にしなくても汲み取ってくれるし、それをフォローするための提案をしてくれます。自分ひとりで勉強する自信がない人にはおすすめできる塾だと思います。

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