合田 奈央さん

大学受験の合格体験談

お茶の水女子大学 文教育学部

合田 奈央さん

ナビオに通い始めたのは?

受験に向けて本格的な準備をしないとまずいと思っていた頃、友人がナビオに通うようになって数学の成績が上がったと聞いて、高3の7月に入塾しました。

受講した授業は?

数学のグループ授業と世界史の映像授業を受講し、共通テストが終わってからは志望校対策個別の授業も追加でお願いしました。

この授業を選択した理由は?

数学と世界史は共通テストにしか使わなかったのですが、本当にボロボロの状態でこのままにしておくわけにはいかないと思ったので、しっかり教えてもらうことにしました。

数学の授業で役に立ったことは?

授業の後半に、苦手な人が多い単元を中心に基本的な内容のおさらいをしてくれたので改めて確認することができました。学校では教えてくれない解法をわかりやすく解説してくれたので、初見の問題にも対応できる力がついたと思います。

世界史の映像授業での収穫は?

教科書の内容をすべて終わらせたうえで、各国の歴史やトピックスについて、縦の流れと横の流れの2つの切り口から学習。ごちゃまぜになっていた知識を時代ごとに整理できたので、とても為になりました。

志望校対策個別の良かった点は?

基本的に過去問の添削と解説を受ける流れだったのですが、出題者の意図を読み取れるような問題文の見方や、記述問題の解答の作り方などを先生に教えてもらいました。解答の添削では、入れるべき要素や外した方が良い要素などを赤字で書いてくれるのですが、回数を重ねるたびに赤字の数が減り、上達していることを実感することができました。

学習計画などの提案はあった?

入塾したての頃にお茶の水女子大を目指していることを伝えたら、過去の合格者の平均点やボーダーラインなどの受験データを用意してくれて。現在の成績から合格するために毎月どれくらい点数を伸ばせば良いのかなど、具体的な目標を示してくれました。また、映像授業はどのテーマの講座を選べば良いのか、テキストはどれにするのかなど、何度も相談に乗ってもらいました。

成績にはどのような変化があった?

共通テスト模試の結果と本番の点数を比較すると、数学は40点台だったのが60点、世界史は50点台だったのが70点台と、どちらも約20点伸ばすことができました。

入塾を考えている人へのメッセージを

先生方はすぐに名前を憶えてくれて、雑談にもつきあってくれる温かい方ばかりなので、居心地の良い塾だと思います。

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