村田 雄栄さん

大学受験の合格体験談

東京外国語大学 言語文化学部

村田 雄栄さん

ナビオを選んだ理由は?

高1から同じ市内にある塾や予備校も見学しましたが、ナビオは教室がきれいだったし、対応してくれた先生と話す中で僕の受験に力を貸してくれる熱意を感じました。

ナビオで受講していた授業は?

高1からグループ指導の英語と個別指導の数学を受けていました。英語は得意だったのでグループ指導の授業でもついていけると思いましたが、数学は苦手意識があったので、自分の ペースでじっくりと教えてもらえる個別指導にしました。その後、高2 から文系に転換したので、個別指導の数学を辞めてグ ループ指導の現代文と古文を追加。国立大対策として、高3 からは映像指導の数学もお願いしました。

個別指導で良かった点は?

どうしても数学が苦手だったし、得意な友だちに少し引き目を感 じていたので、気兼ねなくいつでも質問できる点が良かったです。

グループ指導で良かった点は?

とにかく先生の知識が豊富で、本当に深いところまで教えてくれることです。国語の先生が授業の合間に話してくれた哲学や倫理に関する知識はどの小論文のネタ本にも書かれていないことだったし、実際に先生に聞いた内容を慶應の小論文試験に盛り込んで、合格することができました。受験に直接関係することはもちろんですが、先生の深い知識は受験を有利にしてくれるんだと身に染みて思いました。それに授業が少人数制で、一緒に勉強する友だちと励まし合って勉強したことが、モチベーションになっていました。

国語の成績はどう変わった?

高1まで偏差値60前後だったのが、高3最初の模試で66くらい、最終的には68くらいまで伸ばすことができました。国語の勉強は基本的にすべてナビオに頼りきりで、塾の授業の復習が中心。現代文でわからないときは問題文を繰り返し音読するなど、先生のアドバイスを取り入れたので、着実に実力がついたと思います。

勉強と部活動は両立できた?

部活動が楽しかったので、勉強はナビオの授業と宿題で手いっぱいでした。それでもナビオで最低限の勉強を続けていたことが重要だったし、それがなかったら合格できなかったと思います。

自習室は利用した?

19時までは学校の図書室、そのあとナビオに移動して自習室で勉強していました。自習室は自然と集中できる環境でした。

ナビオに入塾を考えている人へのメッセージを

いろいろな受講スタイルがあるので、自分に合ったものを選べます。中でもグループ指導の授業は為になることが多く、まわりと差をつける武器になると思います。

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