青山学院大学 コミュニティ人間科学部
石川 真由香さん
ナビオに入塾したのはいつ?
高2の冬です。それまで個人の方が開いている塾で英語だけ教えてもらっていたんですけど、本格的に受験勉強を始めようと思って塾探しを始め、母が勧めてくれたナビオに通うことにしました。
入塾する前の成績は?
ナビオに入るまで本当に勉強してこなかったので、全国模試の偏差値だと日本史は42くらい、国語は45くらいでした。
受講した科目は?
個別指導の日本史とグループ指導の古文です。
各受講スタイルの良さは?
グループ指導は、同じ授業を受けている人たちに負けたくないという思いが勉強するエネルギーになりました。個別指導は自分のペースで勉強を進められるし、先生とたくさん会話ができるので、その日のモチベーションやさぼっていたことがすべてばれてしまう。そんな緊張感が自分を強制的に勉強に向かわせる原動力になって、私にはぴったりでした。
日本史の勉強はどう進めた?
まず、大まかな流れをつかみ、そこから細かい内容を足していくことから始めました。高3からはナビオで先取り学習をしていたので、学校の授業が簡単にできるように。塾に入るまで勉強していなかった高1・高2の内容は、ナビオの先生が物語のように話してくれるのを集中して聴くようにしていたので、演習問題を解いている時に頭の中で先生の声が再生されるようになって、少しずつ問題が解けるようになりました。
日本史の成績はどう変わった?
夏まではそれほど成績が上がらず、日本史が足を引っ張っていました。このまま入試を迎えるのかなと思っていたんですけど、秋頃に受けた共通テストの模試で大幅に成績が上がりました。
特に役に立った授業は?
高3の9月から演習コース(グループ指導)のMARCH対策古文の授業を受けたんですけど、先生が「ここは絶対覚えた方がいい」と重要なポイントをわかりやすく、メリハリをつけて教えてくれました。熱い先生だったのでモチベーションも上がったし勉強している実感が持てたので、自分にはとても合っていたと思います。ナビオの先生のおかげもあって、古文は共通テストの模試でも偏差値67くらいまで伸ばすことができました。
自習室は利用した?
家では勉強に集中できなかったので、夏休みは朝10 時から 22 時まで、学校がある日もナビオが空いている時間はほとんど自習室で勉強していました。