東京学芸大附属高
G.Yさん 豊洲校 難関高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
中学校の定期テストでいい点を取りたくて、小学6年生のときに塾を探しはじめました。栄光は少人数クラスなので、落ち着いた雰囲気がありました。窓から木が見えたり、机が木製だったり、教室も柔らかい印象で。先生たちの教え方も優しかったので、「ここならついていけるかも」と思い、入塾しました。
栄光ゼミナールの授業はいかがでしたか。
先生が先取りで教えてくれるので、学校の授業が頭に入りやすかったです。もともと数学に苦手意識がありましたが、先生はわかりやすく教えてくれました。定期テストの対策も手厚くしてもらえるので、学校では安定して学年上位をとることができました。
部活動とはどう両立しましたか。
中1から中3の10月まで、ダンス部に所属していました。週2回ほど部活動に時間がとられるので、まわりに差をつけられないか不安もありました。先生は「メリハリをつけて、できるところをしっかりやろう」と言って、私の予定にあわせて自宅学習の計画を立ててくれました。「この日はこの教科の大問1を解く」とか「時間のある土日はここを解く」とか、細かく課題を設定してもらえたので、迷いなく学習ができました。課題をしっかりこなしていくことで成績も上がりました。
学習でつまずいたことはありましたか。
中3になって、「なんとなく勉強したくないな」みたいな気持ちが続いた時期がありました。課題だけやったら、ゲームをしたり、友達と遊んだり…。誘惑に負けることがあって悩んでいました。そんなときも、先生は根気よく「本番まであと半年しかないから、後悔しないように今やるしかないよ」と励ましてくれました。
どのようにして乗り越えましたか。
中3の夏に参加した栄光の森(夏期の特別集中講座)で、ずっと1位をとっていた人が、「勉強以外にまだ無駄にしている時間があるからもっと頑張りたい」と言っているのを聞いて。「私はまだまだだな」と気づきました。それからスイッチが入って、空いた時間があれば自習室に通って勉強するようになりました。
試験当日はどんな気持ちでしたか。
落ち着いた気持ちでした。試験の前日に、先生がとことん質問に答えてくれて、問題を解くときの時間配分や心構えについて指導してくれたおかげだと思います。
合格したときはどんな気持ちでしたか。
合格とわかったときは、心から「あー良かったー!」と思いました。すぐに先生に報告したくて、塾に電話しました。先生は何度も「本当におめでとう」と言って喜んでくれました。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。
「先生との距離も、生徒との距離も近くていいよ」と紹介したいです。最初、高校入試は個人戦だと思っていたのですが、実際やってみて、先生や友人、ライバル、家族と一緒に戦う団体戦なんだなと感じました。栄光はただ学ぶだけじゃなくて、ライバルと切磋琢磨したり、友だちと支え合ったり、お互いがお互いを強くできるような場所だと思います。
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