D.Aさん

男子校

神奈川

私国立

慶應義塾高

D.Aさん 鷺沼校 難関高校入試対策コース

入塾のきっかけを教えてください。

小3の頃、周りが塾に通い始めていたので、習い事と同じような感覚で「勉強も楽しそうだな」と思い、両親に相談して冬期講習から栄光ゼミナールに通い始めました。

栄光ゼミナールの授業はいかがでしたか。

先生たちが熱心に教えてくれるので、良い学習環境だなと思いました。ぼくは人と話すことが好きなので、先生方と授業中や授業が終わってからも気軽にコミュニケーションできるところが自分に合っていたと思います。わからないところの質問をしたり、普段の勉強の様子を話してアドバイスをもらったり、挨拶や世間話も含めて、先生方がぼくを気にかけてくれていることがとてもうれしかったです。

苦手科目と、克服するために何をしていたか教えてください。

最初は古文が苦手でした。先生が「なんとなく解くだけではだめ。次に同じ問題が出たら正答できるようにレベルアップしよう。」と言っていたので、古文のテキストで自分が間違えた問題を解き直し、わからない単語は復習用ノートにまとめていました。

合格したときはどんな気持ちでしたか。

合格発表は母と一緒にスマホで見ました。第一志望校だったので発表を見る瞬間はかなり緊張しました。自分の番号を打ち込んだ瞬間、「合格」と出てきて「やった~!」と。何よりもうれしかったです!両親も「頑張ったね!」と喜んでくれました。

志望校合格に繋がったと感じる経験や、身についた力はありますか。

一番良かったのは、自習室をうまく使ったり、先生に質問をしたりして他の受験生との差を付けられたことだと思います。自習室にただいるだけでなく、行くからこそできることをしていました。特に大きかったのは、先生に質問できた点です。わからない時はすぐに質問するようにしていました。また、自習室に来たら「これをやる」という目的をしっかり持つようにしていました。

受験を通して自分が成長したと感じることはありますか。

受験を通して、謙虚さが身についたと思います。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という俳句がとても印象に残っています。どれだけ成績が上がっても人間的な部分ができていないとダメだな、謙虚でいることが大切なんだな、と気づきました。衝突したこともあったけど、変わらず自分を支えてくれる両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

勉強面では、やはり毎日コツコツと勉強し続けることが大切だと感じました。小学校や中学校の初めの頃から宿題が出されたらすぐにやるという習慣を続けていたので、「塵も積もれば山となる」という言葉のように、溜めてしまって一気にやるのではなく、毎日少しずつ自分のペースでやっていった方が、後々自分のためになると思いました。

最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。

最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。

自習室に毎日同じ人がいたり、授業中に先生に指名されてもきちんと答えられる人がいたり、少人数だからこそ、「周りの生徒の努力」を近くで見ることができます。栄光ゼミナールの良さは、先生との距離が近くて、安心感と緊張感の両方があり、勉強するにはぴったりの学習環境だよ!と伝えたいです。

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