早大本庄学院
O.Tさん 武蔵浦和校 難関高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
小4のときにまわりの子たちが一斉に塾に通いだしたので、自分も通塾を考え始めました。ためしに栄光の入塾テストを受けたのですが、算数が全然できなくて。でも先生は、「ここは頑張ったね」と良いところを褒めてくれました。「塾の先生は怖い」というイメージがあったのですが、栄光の先生は優しくてお話も面白かったので、入塾したいと思いました。
栄光ゼミナールの授業やクラスの雰囲気はいかがでしたか。
みんな活発に発言するので、「この子はこういう風に解くのか」など、ほかの人の考え方を吸収しながら学べるのが良かったです。国語の授業で古典を扱う時などは、昔の風習についての豆知識とか、問題の背景にあることも含めて教えてくれたので、興味を持って楽しく学習できました。
苦手な教科はありましたか。
中2で難関コースに入ったころは、英語が一番苦手でした。一度、模試や部活動で忙しすぎて宿題が手につかなかった週があって。「ああもうダメだ」と落ち込んでいたら、先生が「一週間分くらいあとからがんばって追いつけばいいんだから、そんなに落ち込まないで」と励ましてくれました。そこから空き時間を活用して単語を覚えたり、先生にたくさん質問したりして、実力を伸ばしました。
先生のアドバイスで役に立ったことはありますか。
「過去問では解くのに一時間かかる問題も出てくる。時間の無駄にならないように、絶対に解きなおしをして自分の力にしなさい」というアドバイスです。これは何度も言われました。「せっかく時間をかけて解くなら、理解するまで徹底的にやるぞ」と気を付けていました。
合格したときはどんな気持ちでしたか。
ほっとしました。両親も妹も「おめでとう」と言ってくれました。
先生たちはどんな存在でしたか。
とにかく優しくて、質問しに行くとすごく嬉しそうな表情で、丁寧に教えてくれます。「今忙しいかな?」「嫌がられるかな?」と心配しなくてよかったので、質問しやすい雰囲気を作ってくださっていたと思います。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。
「先生たちが熱心に教えてくださるからいいよ」「生徒同士の雰囲気も良くて、お互いに支え合えるような雰囲気があるよ」と紹介します。
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