浦和第一女子高

入塾のきっかけを教えてください。

私より先に兄が栄光に通っていたのですが、母から「早めに入って、先生たちに慣れておいた方がいいんじゃない？」とすすめられたのがきっかけです。塾に通う兄に対して憧れもありましたし、楽しそうだなと思っていたので、小2のときに入塾しました。

栄光ゼミナールの授業やクラスの雰囲気はいかがでしたか。

1クラスの人数が少ないので、自分から質問したり、先生から指名されることも多かったです。先生との距離も近く、授業に参加していると感じられて楽しかったです。授業では単元の内容だけではなく、それに関連するような豆知識をたくさん教えてくださったのが印象に残っています。

先生のアドバイスで役に立ったことはありますか。

数学が苦手で、ほかの教科と比べるとやる気が起きないことがありました。そのときに先生に「毎日、簡単な問題から解いていって、苦手意識をなくすようにしよう」と言われて。勉強を続けるにつれて初見の問題も解けるようになりました。また、英語では「音読するといいよ。情報が目に入って、口で出して、耳に入ってくる、というふうに五感を使うと頭に入りやすい。」とアドバイスをもらったので、音読をしていました。英語も苦手意識があったのですが、繰り返し練習をすることでだんだんと理解が深まりました。

先生はどのようにサポートしてくれましたか。

受験の直前期に、過去問の英作文の添削を毎回してもらっていました。文法が苦手だったので、副詞の位置や形容詞と副詞の使い方について丁寧に教えてもらいました。

栄光の森（夏期の特別集中講座）に参加してよかったことはありますか。

周りはレベルの高い人たちばかりで、自分がまだまだなんだと実感しました。授業で私が指名されて答えられなかった問題を、ほかの人が答えているのを見て、「あぁ、すごいなぁ」と刺激をもらいました。栄光の森のあと、「まだまだ学ぶことがあるな」とより意欲的に勉強するようになりました。授業前に塾に来て自習室で勉強したり、授業がない日も自習室に来たり。先生に採点してもらいながら勉強を進めていました。