新中1対象/中学入門講座
概要
教科 | 英語・数学・国語 |
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対象 | 新中学1年生 |
日程 | 2025年2月~3月 |
カリキュラム | 詳しく見る |
中学入門講座の時間割と
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中学校の勉強を先取りします
「中学入門講座」とは、中学校進学に向けて、実力と自信をつけるための講座です。栄光ゼミナールでは、「中学入学後初めての定期テストで満点を取る」ことを目標として、1月までに小6のカリキュラムを終え、2月・3月は中学の内容を学び始める期間としています。
中学生になると、授業以外にも部活動や行事が多く、毎日がとても忙しくなります。勉強とうまく両立していくためには、早くから中学校生活のイメージを持ち、勉強のしかたや生活のリズムを身につけることが大切です。
また、「中学入門講座」で学んだことが定着しているかを確かめるため、3月に「新中1スタートテスト」を実施します。手応えと自信をもって、中学校生活を始めましょう。
中学校の成績は「定期テスト」が重要
高校受験では、通っている中学校から受験する高校へ内申書(調査書)が送られます。中学校の成績(5段階評定)や部活動の記録などが記載される、合否判定の重要な資料のひとつです。多くの場合、中3の成績が重視されますが、地域や高校によっては、中1の成績が合否判定に影響する場合もあります。「中1から高校受験は始まっている」という心構えで、初めての定期テストにも万全の対策をして臨むことが大切です。
内申書の評定は、学期ごとではなく、年間を通した総合的な評価です。定期テストは年4回または5回しかありませんから、毎回よい結果が出せるよう緊張感をもって勉強していきましょう。
結果につながる中学入門講座4つのポイント
01 各教科の基礎を固める
特に数学・英語は中1のはじめが肝心です。今後学習するすべての単元につながるため、少しでも曖昧なままにしておくと、後で苦労することになります。自然と手が動いて答えが出せるようになるまで、繰り返し問題を解いて定着を図ります。
02 勉強のリズムを身につける
入学後は環境が一変します。先生・友だちや部活動、生活リズムの変化など、慣れるまで時間がかかります。その間も授業は先に進みますから、後回しにはできません。学んだことを日単位・週単位で整理し、問題を解いて「わかる」から「できる」ようにする習慣を確立します。
03 最初の定期テストに直結した学習ができる
数学は先取りで「正負の数」「文字と式」を学び、復習・定着する時間を確保します。英語は小学校で学んだことを整理し、国語は難しくなる文章読解を練習します。中学入学後を見据えた勉強を一足先に経験することで、最初の定期テストで結果を出せるように準備を進めます。
04 中学生活・高校受験の最新情報がわかる
栄光ゼミナールには、地域の中学校を熟知した講師陣が在籍しています。中学校生活や定期テストに関すること、高校受験の最新情報をご提供することができます。
中学入門講座の指導内容
英語 | 国語 | 数学 |
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自己紹介/好きなもの (be動詞/What ~ do you like?) | 説明的文章(1) | 小学校の復習 |
誕生日 (when) | 説明的文章(2) | 正負の数(1) |
学校生活 (what) | 小説文 | 正負の数(2) |
できること (can) | 随筆文 | 正負の数(3) |
身近な人 (who) | 情報 | 文字と式(1) |
場所のたずね方 (where) | 古典 | 文字と式(2) |
【英語】 小学校で学んだ表現、文法の初歩と単語の覚え方を学ぶ
小学校で学んだ重要表現、特に疑問詞を使った疑問文を中心に学習します。単なる表現の暗記ではなく、文の作り方(文法)を交えて学ぶことで、いろいろな英文が書けるようになることを目標とします。また、中学校の勉強が始まる前に書けるようにしておきたい英単語を習得します。声に出して読み、意味と結びつけ、書く練習をします。
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【数学】 算数から数学へ。重要単元を先取り学習
算数から数学になると「負の数」という概念が登場します。正負の数と文字を用いる式は、今後学習する関数・図形を含め、すべての分野の土台となる最も重要な単元です。算数から数学へと考え方を切り替えるのに時間がかかりますので、先取りして勉強することでしっかりと定着させます。
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【国語】 語彙力を鍛え、読解力を伸ばす
中学校の国語は小学校と比べて文章が長く、語彙も大幅に難しくなるため、変化に戸惑う生徒も少なくありません。漢字テストに出てくる熟語は日常会話ではあまり使わないものが多く、漢字の形を覚えるだけでなく「語彙力」を鍛える必要があります。文章中で使われている語彙から適切なイメージを浮かべられるようになること、文章の構造と文脈を正確に読み解けるようになることを目標に演習を重ねます。
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