柏陽高
K.Yさん 茅ケ崎校 高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
中学受験に向けて本格的に勉強しようと思い、塾を探していました。体験授業で雰囲気が合っていると感じたので、小4で栄光ゼミナールに入塾しました。
結局、中学は公立に行きましたが、塾を変えようとは思わなかったです。信頼できる先生がいたので、このままやっていこうと思いました。
栄光ゼミナールの授業やクラスの雰囲気はいかがでしたか。
少人数クラスなので質問がしやすいし、先生が生徒一人ひとりの相談に乗ってくれます。グループ指導だけど個別指導のような良さもあるところが良いなと思いました。小学校のときから通っていることもあり、先生が自分のことをわかってくれているので、居心地の良い環境でした。人生の3分の1以上を過ごしてきた栄光ゼミナールは、もはや生活の一部というか、自分の家のような存在です。
難関選抜ゼミのクラスはみんな積極的で、生徒と先生の間での言葉のキャッチボールが盛んでした。内容は難しかったけど、とても楽しかったです。
先生はどのようにサポートしてくれましたか。
火曜から土曜まで毎日塾に行って、わからないことがあったらすぐ先生に質問していました。いつでも受け入れてくれる雰囲気で、その場の質問にもすぐに対応してくれたので質問しやすかったです。
苦手科目だった社会では、「このテキストでやろうと思っているんですが、どうですか?」と聞いたら「神奈川県立高校の出題形式に寄せている、このテキストを使うと良いよ」と具体的に教えてくださいました。
先生からのアドバイスで印象に残っていることはありますか。
公立の柏陽を受けるにあたって、先生には「苦手教科を作ってはいけない。全教科点数が取れないと厳しい」と言われました。私は社会が苦手でなかなか点数が取れなかったので、後期は先生に会うたびに「社会をやろう!」と言われていました。
色々なやり方を模索し、最終的に塾で渡されるワークなどを何周も解く方法が、自分にとってインプットがしやすいことにたどり着きました。それからは少しずつ社会の成績が上がっていき、偏差値53から本番では82まで上げることができました。
合格したときはどんな気持ちでしたか。
発表は家のパソコンで、家族みんなで見ました。手ごたえはあったものの、結果を見る心の準備ができるまで少し時間がかかりました。合格だとわかって、びっくりというより安心感の方が強かったです。両親は泣いて喜んでくれました。先生には電話で報告しました。先生も受かってよかった、ホッとしたと仰ってくださいました。
栄光ゼミナールに通ってよかったと思うことはありますか。
目標を決め、達成できるまで努力する力が身についたと思います。「社会ではここまで頑張ろう」「過去問を一周やろう」といった小さな目標達成を何回も積み重ねていくうちに、勉強をする習慣がついたし、模試の点数が低くても「やるしかない!」というメンタルの強さを身につけることができました。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。
長い時間を過ごすので、塾は自分の家のような存在だと思います。先生たちもしっかりサポートをしてくれるので安心です。
中3になってから毎回、授業の前に小テストがありました。私は再テストで満点が取れるまで塾に残っていましたが、先生は最後まで一緒に見てくださりました。小さなことをひとつずつ、地道に続けていったら、力はちゃんとついてきます。宿題でも、ミニテストでも、どんなことでも完璧に仕上げることを忘れずに、力をつけていってください!
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