柏高
K.Nさん 松戸校 高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
私は幼少期からバレエを習っていて、主役を演じることが夢でした。ですので、それまでにしっかりいい成績を積み重ねていったほうが、受験も習い事も全力でできるのではないかと考え、中学生でないと主役を演じることができない中で、中3の冬に発表会があることから、ここが勝負だと思い、中1の春休みから塾に通うことにしました。
以前姉が栄光ゼミナールに通っていて、熱心に指導してくれるという話を聞いていたので、入塾を決めました。
栄光ゼミナールの授業やクラスの雰囲気はいかがでしたか。
すごく親身になってくれていると感じました。わからないところを聞いたときにはその答えだけじゃなくて、+αの内容も教えてくれてすごくありがたかったです。
教室では先生と生徒の距離感がちょうどよかったです。質問はしやすいけれど、家族や友だちみたいな距離感ではないから、授業に集中できる環境でした。
どのように習い事と両立していましたか。
中1の時から塾に通って、短い時間でも勉強を続ける習慣が身についたから両立できたのだと思います。塾では宿題を細かく出してくれたので、「今日はこれをやる!」という小さな目標が日々あって。時間がない中でもしっかりやろうと思えたし、最後まで続けることができました。
発表会の直前期はどうしても時間がなくて、電車の中とか寝る前のすきま時間で暗記したり、机がある場所を見つけては数学の計算問題やったり、状況に合わせて勉強をしていました。
受験期はどのように勉強を進めていましたか。
12月に発表会があって、夏からその練習で忙しくなることが分かっていたので、夏休みである程度完成させられるように進めました。自習室が開く時間になったら塾に行って勉強して、途中で習い事に行って、また塾に戻る、というように、習い事以外の時間は授業か、自習室で勉強をしていました。
また、夏休みの目標勉強時間を達成するためにずっと先生に相談していて、自分で作ったスケジュールを渡して、「ここは空いているから、過去問できたらいいね」とか「この時間ならまとめて勉強の時間取れるね」というアドバイスをもらいました。そのおかげで目標である夏休み中400時間の学習を達成することができました。
印象に残っている出来事はありますか。
私はずっと社会が苦手でしたが、自習室を利用しているときに、いつも先生が声をかけてくださり、社会の問題を出してくれたのをすごく覚えています。
入試当日は得意だった国語で緊張してしまって、思ったより得点ができなくて。でも社会で得点できていたので、積み重ねてきてよかったと思いました。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。
先生がすごく親身になってくれるので、質問もしやすいし、自分のためになっているなと実感できると思います。あと、ゼミなどの講座もあるので自分の苦手や弱点をなくすことができるよ、とおすすめしたいです。
努力してもすぐに結果が出ないこともありましたが、今となるとあの時やってて良かったなと思えることがたくさんあるので、一つひとつの積み重ねを大切に。経験したことは自分を裏切ることはないから、大切にしていってほしいなと思います!
保護者の方より
高校入試には内申点が重要になることを知っていたので、中1の一学期から好成績を維持するために塾を探していました。上の娘が栄光ゼミナールにお世話になり、第一志望校に合格できたこともあり、入塾を決めました。
授業以外でもフォローが手厚く、細やかな指導をいただきました。面談やメールなどで様子をご報告いただいたり、こちらもご相談をさせていただき、親の不安も解消されることが多く、大変感謝しております。
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