
戸山高
N.Hさん 早稲田校 高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
中学校での勉強の不安をなくして、良い成績を取れるようにしたいと思い、新中1の春期講習の体験授業を受けたことがきっかけです。塾というと、広い教室で大人数で授業を受けるイメージがありましたが、栄光ゼミナールは少人数制というところがとても印象的でした。少人数クラスで先生たちとの距離が近く、授業も面白かったので自分に合っているなと感じて、入塾を決めました。
先生はどのようにサポートしてくれましたか。
通塾中は、時期や場面ごとにいろいろな先生に助けていただきました。一人に絞ることが難しいくらい、本当にたくさんの先生方にお世話になりました。どの先生も親しみやすく、授業以外で雑談をすることが塾に行く楽しみの一つにもなって、前向きに勉強することができました。受験期は、過去問などの質問をすることが多かったですが、その時に先生自身の受験生時代の体験談も話してくれて、とても参考になりました。
ゼミや栄光の森の授業はいかがでしたか。
ゼミ(※一定の学力基準をクリアした生徒が集まる講座)の授業ではよりハイレベルな内容を学び、通常授業で基礎から応用まで幅広く演習して定着をさせました。ゼミの授業で分からないところがあったら、教室の先生に質問して理解を深めることもできて、ゼミと通常授業両方のおかげで成績が伸びたと思います。数学が苦手でしたが、ゼミのクラスが上がった時に、先生から「間違えた問題を何度も反復して、完全に分かるまでやり直しをしなさい」とアドバイスされて、それからゼミの宿題はしっかり理解できるまで取り組むようになりました。
栄光の森では、普段と時間の使い方が大きく違って、朝から晩まで勉強する環境だったので、学習する体力がついたと思います。いつもゼミで一位を取るようなライバルたちと一緒の環境で勉強できたことは良い刺激になりました。
勉強と部活の両立はどのようにしましたか。
吹奏楽部の部長を務めていたので、中3の夏休みまで毎日練習があり、勉強時間の確保が難しかったです。それでもなるべく時間を見つけて勉強するようにしました。自習室は静かな環境で集中できるので、限られた時間を有効活用するために積極的に利用していました。分からないところがあれば先生に質問して教えてもらうこともできて良かったです。
合格したときはどんな気持ちでしたか。
安心した、という気持ちが一番大きかったです。都立は試験日から合格発表までの期間が長く、そわそわしながら待っていました。自信はあったのですが、実際に「合格」の文字を見た時は「あぁ良かった」と安心しました。第一志望に行けることが本当に嬉しいです!
発表を一緒に見た両親も、「頑張ったね、安心したよ」と声をかけてくれました。塾の先生には電話で伝えたあと、教室にも直接報告しに行きました。「君ならいけると思っていたよ。よく頑張ったね」と言ってもらいました。
栄光ゼミナールに通ったことで、自分が成長したと感じることはありますか。
前は自分で勉強をすることが苦手で、課題も後回しにしてしまいがちでしたが、計画的に勉強をすることができるようになりました。また、自分の頑張りが定期テストや模試の結果につながったことで、勉強に前向きに取り組めるようになり、「自分はできる」と自信を持てるようになりました。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。

先生と生徒のコミュニケーションがしっかりとあって、サポートが手厚い塾だと思います。勉強を強制するのではく、提案をしてくれて、一緒に勉強していこうという思いが伝わってくる塾です。先生に伴走してもらって、友だちともいろいろ話しながら、3年間楽しく学び続けることができました。
受験勉強は大変な時もありますが、目標は高校生活を送ることです。素晴らしい高校生活を送るために、今努力をしていると思うので、高校への憧れをモチベーションに頑張ってください!
関連情報
偏差値とは何?偏差値の意味と求め方・計算方法をわかりやすく解説!

模試でよく見る偏差値ですが、そもそも偏差値とは何なのでしょうか?偏差値の意味やその活用方法をイラ... 続きを読む
高校受験の結果を左右する[内申点]を上げる方法
![高校受験の結果を左右する[内申点]を上げる方法](https://www.eikoh.co.jp/wp-content/uploads/2020007780-300x158.png)
内申書はどうして必要なの?今回は内申点を上げる3つの方法をご紹介します! 続きを読む
受験勉強はいつから始める?【高校受験基礎知識】

第一志望に合格するには、高校受験のための受験勉強はいつから始めるのがよいのか?受験生にとって気に... 続きを読む